歯科衛生士の勤務先は、街の歯科医院、総合病院や大学病院の歯科外来が中心です。他には、保健所、保健センター、高齢者福祉施設、障害者施設、歯科関連企業、歯科衛生士養成所などがあります。ですが、おおむね90%の歯科衛生士が街の歯科医院に勤めています。病院歯科で5%、保健所・保健センターへの勤務は3%です。
数はそれほど多くありませんが、大企業や大きな工場の中にはそこで働く従業員のために歯科診療所を開設しているところがあります。しかし、最近は独自の歯科診療所の維持が困難になってきた企業も多くなり、今後はさらにその数は減少していくと思われます。
逆に、保健所の関連施設である保健センターは、高齢者を対象とした口腔診査や在宅の高齢者を対象とした訪問歯科への充実が計画されていて、歯科衛生士のニーズが増加していく傾向があります。
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